＜SDGs Week EXPO＞環境インフラ・脱炭素・社会課題解決展示会
開催日：２０２３年１２月６日～８日　　場所：東京ビックサイト

エスエヌ環境テクノロジー株式会社は、親会社である日立造船株式会社と共催し今年で３回目となる「エコプロ2023」に出展しました。
今年のコンセプトは、「資源循環」、「脱炭素」、「安全な街づくり」の３つのコーナー（島）をめぐってもらい、当グループ事業のSDGｓへつながる取り組みを認知してもらいました。

当社は、「資源循環」コーナーの一角に、「X for everyone」というタイトル名を付け、ごみ焼却から得られるエネルギーを地域の方へ提供し、地域社会の活性化に貢献したいというメッセージを出しました。

”X”とは、Hitzの資源循環のタイトル名「Waste to X」から引用しています。廃棄物から多様な資源を産み出す何かをXとし、Xの中には、電気、熱、ガスなどが当てはまります。

今回は、コロナからの完全復帰の様相で、初日から最終日まで、多くの小中学生及び一般の方が来場され、公式発表の３日間総来場者数は、66,826人となりました。

当グループのブースには、延べ1,500人を超え、特に中学生の割合は、これまでの中では一番多いと感じました。 一般の方も当社の環境事業に興味をもっていただけたと思っています。

親会社のブースでは、特に洋上風力、陸上養殖、水素発生装置への関心が多いように感じました。
当該写真（会場の様子）や各取組等については、日立造船株式会社のリンクを紹介しますので、是非閲覧ください。
出展のお知らせ：https://www.hitachizosen.co.jp/newsroom/effort/20231213_001916.html