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2016.2.29受注

木曽広域連合殿向け ごみ焼却施設整備工事を受注

当社は「木曽広域連合ごみ焼却(熱回収)施設整備工事」を受注し、平成28年2月29日に契約締結しました。
 現既設炉である木曽クリーンセンターは、平成2年4月の稼動開始から26年が経過し、老朽化していることから新施設の建設となり、3社提案による公募型プロポーザル方式の結果、当社が受注者として決定しました。
 木曽広域連合殿は長野県木曽地域の木曽町、上松町、南木曽町、木祖村、王滝村、大桑村の3町3村による地方公共団体であり、建設場所は木曽のシンボル『御嶽山』に近く、現施設の隣接地となります。
 新施設は、バッチ燃焼式ストーカ炉の熱回収施設として、規模は24t/日(12t/12h×2炉)となり、運転時間が12hでの新しいシフト体制を採用していることから、環境省も注目している施設であります。
納期は平成30年3月末で25ヶ月という短期間ではありますが、“災害ゼロ”を目標に無事故・無災害で工期を遵守し、お客様に喜ばれる施設建設に努めます。
木曽パース(縮小)

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